【レビュー】高尾山「高橋家」でとろろ蕎麦をすゝる|登山前におすすめの老舗

【レビュー】高尾山「高橋家」でとろろ蕎麦をすゝる|登山前におすすめの老舗 八王子市

高橋家さんについて

高尾山口駅からほど近く、江戸時代末期から続く老舗蕎麦店「髙橋家」さん。

店内を突き抜けるように伸びる樹齢150年ほどの柿の木は、店の守り神として大切に残されている。

信州などのそば粉を6割使用し、とろろや上質粉を加えて練り上げる、独自の蕎麦が特徴。

名物は、粘りの強い大和芋ととろみのある長芋を合わせた、高尾山らしいとろろそば。

登山前後に、歴史ある空間で高尾名物の一杯をゆっくり味わえる一軒だ。

注文内容・料金

つけとろろ
1,300円
合計1,300円

今回の注文内容はつけとろろ。

大盛り変更はプラス200円で可能。

冷やしとろろそば、温かいとろろそばも人気なようなので、次回以降訪問した際はぜひすゝってみたい。

 

ちなみに注文方法は伝票ホルダーの裏側にあるQRコードから。

私が使っている楽天モバイルはなんと圏外…。

だが、店内にはフリーWi-Fiが通っていたのでなんとか死線を乗り越えることができた。

蕎麦・料理のレビュー

つけとろろ

蕎麦

山なりに綺麗に盛られたツルっとした見た目の蕎麦。

その見た目通り、ツルっとすゝれ、のど越しも良い。

噛むとはっきりと蕎麦の味も感じられ、とても蕎麦粉6割とは思えないほどしっかりとした風味を楽しむことができた。

卓上には刻みのりが常設されており、好きなだけ蕎麦にかけてOK。

海苔、とろろ、蕎麦の相性は抜群なので、かけ放題はとてもうれしい。

ワサビも卓上にあるので、自分好みの辛さに調節しやすくてありがたい。

つゆ

まったりとした口当たりで、全体的に優しくまとまったつゆ。

甘めな仕上がりにもかかわらず、後味がスッキリしているのでくどくない。

とろろにはうずらの卵の卵黄、じゅんさいが入っている。

しっかりとかき混ぜたらつゆに入れる。

つゆもとろろもたっぷり目に入っているので、溢れないように注意が必要。

蕎麦をつけるとしっかりと蕎麦にとろろがまとわりつき、思い切りズズっとすゝれる。

とろろのエグみが一切なく、つゆはまろやかなため、お互いが喧嘩せず、一体感のある味わいに仕上がる。

さらに、じゅんさいのプチッとした食感がほどよいアクセントになり、最後まで飽きずに楽しめる一杯だった。

店内の雰囲気

店内に入ってまず目に留まるのは、冒頭でも触れた樹齢約150年の柿の木。

天井を大きく突き抜けるように伸びる姿は力強く、眺めているだけでどこかパワーをもらえるような存在感がある。

 

木を基調とした店内は広々としていて開放感があり、やわらかな照明も相まって、落ち着いた気分で蕎麦をすゝれる空間だった。

高尾山へ登る前に、この柿の木と名物のとろろ蕎麦から力をもらい、次に訪れた際には実際に山頂まで登ってみたい。

※生憎この日は雨が降っており、登山は断念。高橋家さんで蕎麦だけすゝらせて頂いて帰宅してしまった。

高橋家さんはこんな方におすゝめ

高橋家さんはこんな方におすゝめ

樹齢約150年の柿の木と名物のとろろ蕎麦から、なんだか力をもらえるような一軒。

実際に一口すゝると体にすっと入っていくような食べやすさがあり、高尾山へ登る前の腹ごしらえには特におすゝめしたい。

海苔を好きなだけかけれ、わさびも自分好みに調整しやすいため、登山前でも重たさを感じにくく、自分のペースで味を変えながら楽しめる。

高尾山をこれから登る方には、まず高橋家さんでとろろ蕎麦をすゝってから山へ向かう、という方法で、蕎麦も登山も全力で楽しんでいただきたい。

混雑状況

訪れたのは雨が降る平日だったが、それでも店内は7割ほど埋まっており、高橋家さんの人気の高さがうかがえた。

平日は比較的入りやすい日もあるようだが、土日祝や紅葉シーズンなどのハイシーズンは、午前中から行列ができることもある。

特に昼前後は混雑しやすいため、待ち時間を避けたいなら開店直後から11時頃までを狙うのがおすゝめだ。

店舗情報

店名
高橋家
住所
東京都八王子市高尾町2209
アクセス
京王線高尾山口駅より歩いて3分
営業時間
月~金
10:00 - 17:00
L.O. 16:30
土・日・祝日
10:00 - 17:30
L.O. 17:30
お問い合わせ・予約
0426-61-0010
予約不可
支払方法
電子マネー、QRコード、現金

高橋家さんがあるのは、まさに高尾山の入口ともいえる場所。

目の前には高尾山へ向かうケーブルカーの清滝駅があり、そのすぐそばから登山道も始まる。

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